先日、とある方々と話していると会話の端々に聞いたことのないワードが飛び交っていた。
「イマーシブル」。。。
どうしよう見当もつかない。
何となくわかってるフリをして相槌を打ちながら
なんとか理解しようと頭をフル回転させた。
イマーシブル…
リバーシブル的なことなのか…
表裏的な…
けれど文脈からして絶対に違う。
とりあえず、覚えておいて後でGoogle先生に聞こう。
っていうこと結構ありませんか??
私はしょっちゅうです。
まだ34歳ではありますが
カタカナに弱いのです。
アラートがギリです。
そんなこんなでGoogle先生にイマーシブルを尋ねると
イマーシブル英語でimmersive
没入型の仮想空間でありながらあたかも物理空間に入り込んだ印象を与えることを意味する
調べたところで…
「なるほど!」
とスッキリは出来なかったのだ
ただ、会話の中身がエンターテインメントに関する話だったので
体感型演劇や体験型シアターというような意味で話していたということは理解できた。
私もいつか会話の端々に
「イマーシブルを意識した〜箱に行ってきたんだけど〜」
みたいな会話をする日が近いかも知れない。
今日もまた一つ賢くなれたかしら。