オスカー俳優、渋谷で撮影も誰も気づかず!?渡辺謙と共演作でまさかの“ぼっち”

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1: casillas ★@\(^o^)/ 2016/04/29(金) 00:01:32.11 ID:CAP_USER9.net

アカデミー俳優マシュー・マコノヒーと日本を代表する俳優・渡辺謙のタッグが、ガス・ヴァン・サント監督と共に生み出した新作ミステリー映画『追憶の森』(4月29日公開)より、マシューの“ぼっち”姿を捉えたメイキング映像が到着した。

『ダラス・バイヤーズクラブ』(14)ではオスカーを獲得し、その後も次々と話題作に出演するハリウッドスターであるマシューと日本を代表する俳優・渡辺との豪華共演でも話題となっている本作。マシューは本作で人生の終着点にしようと決めて日本にやって来たアメリカ人アーサーを演じている。

“ぼっち”代表俳優といえば、かつてキアヌ・リーヴスが一人道をうろつき小銭を拾ったり、39歳の誕生日にレストランで一人食事、46歳の誕生日にカップケーキに自らロウソクを立て一人でお祝いするなどの姿をパパラッチや一般市民に激写され、公園で一人ベンチに座り、鳥にエサを与えている姿は “サッド・キアヌ”というフィギュアがつくられるほど話題となっているが、マシューはそのキアヌに続く“ぼっち”俳優の仲間入りをしてもおかしくないほどの“ぼっち”ぶりを見せている。

本映像では、片道切符を手に日本へやって来たアーサーが、渋谷のスクランブル交差点を通り抜けるシーンの撮影をしている様が描き出されており、多くの人がごった返しているにも関わらず、誰もマシューに気付かない。そのマシューの姿はまさしく“ぼっち”。

マシューは「ものすごい数の人がいてにぎやかだった。これは日本の特徴かな。渋谷で撮影したけど気づかれなかったよ。300人中1人程度だ」と当時を振り返る。「もし君(渡辺)が渋谷の交差点を歩いていたら、300人中299人が気づいただろう。ケン!と歓声が上がったりしてね。役名は“タクミ”だし、現場が混乱したはずだ(笑)。実際は僕1人で撮影したんだが、それがよかったね」と、渡辺が歩いていたら違っていただろうとコメントしている。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160428-00042871-crankinn-movi
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1461855692/

 

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